高齢出産の原因や確率を知ろう

35歳高齢出産 リスク

 

なぜ、高齢出産になるとダウン症のリスクが多くなるのか?
その原因と今からでも遅くない予防について詳しく紹介していきます。
35歳から産まれてくる子供のダウン症のリスクが、一気に上がる事をご存知でしょうか?
 

 

20代~1667人に1人の割合
30代~952人に1人
35歳~378人に1人
40代~106人に1人
45歳~30人に1人具体的に数値にすると

 

想像以上に高い割合で、ダウン症の子供が産まれる可能性があるとされています。
そもそもダウン症は、何でおこるの?お母さんの年齢に関わらず、先天性以上のある子供は産まれます。
新生児全体の3%から5%といういわれています。
決して、少ない数値ではありませにょね?
100人のうち3人から5人ですから・・・。
先天性異常の大半は、たまたま生じた、染色体異常や遺伝子の異常のよるものは少なく、また放射能や、薬剤による影響は実は少ないです。

 

染色体異常とは?

 

35歳高齢出産 染色体異常

 

私たちの体を作っている細胞の中には、遺伝情報がつまった染色体があります。母親の染色体、父親の染色体が対になり、全部で23対、46対の染色体も持つのが普通です。
しかし、この染色体の数や、位置が違ってきてしまうと、なんらかの異常が出てしまいます。
実は、ダウン症もこの染色体異常の1種です。
ダウン症は、21トリソミー(21番染色体の過剰)の異常によりおこるこの21トリソミに異常があり、一部が他の染色体にくっついていたり、1本多い47本の染色体異常をもつ細胞が混在するモザイク型などがある。
そこで、この染色体異常のリスクを下げる効果があるのが葉酸と言われています。

 

葉酸とは、1989年、アメリカの医学会誌「JAMA」で発表されたもので、妊娠計画を立てた女性に葉酸を摂取してもらい結果として、胎児の神経管欠損着奇形の発生リスクが下がるという結果が発表されました。
この実験で、葉酸を摂取した女性とそうでない女性を比較したところ、葉酸を摂取した妊婦さんの胎児の先天性異常の確立が1000人辺り3.5人から0.9人へと減少したという結果が出ました。
(元気な赤ちゃんを産む為に今から必要なこれだけの事から転記)
このような報告をうけて1992年CDC(米疾患管理センター)は、新生児の神経管理欠損症奇形の発生リスクを現象させるために、妊娠計画を立てた女性全てに葉酸400マイクログラムの葉酸を摂取するように勧告しました。
そして、さらにアメリカの食品や医薬品、化粧品、などを取り締まる政府機関である、FDA(食品医療機関)は、殻類製品に葉酸を添加する事を法制度化しました。
その結果、現在に至までアメリカではダウン症などの先天性異常、神経管欠損の障害をもった赤ちゃんの出生が大幅に減少しました。

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